つっかえて、また少し考える
腰痛で農作業が思うようにできず、父に助けて貰いましたが、やはり、今の作業内容では無理。
(家族曰く、「無茶」との意見も)
画像は定植が間に合わなかったためにしなびてしまった白菜の苗をすてるところ。
こういうときは物置のコレクションなどを整理するに限る。
散らかっていたり汚れている場所があると、必ずといっていいほどぼくの本業(農業・陶芸)はうまく廻らなくなっています。
相関関係をうまく説明できないけど、ぼくにとってどちらも大事だからなのでしょうね。
腰が痛くても肩が痛くても日常は過ぎていき、娘も嫁も風邪をひき、ぼくの方が復調してきました。
少しずつ無理しないように農作業を続けています。
しかし、スパイラルの畑は白菜とブロッコリー作業に追われて、雑草の手入れができずにこんな有様です。
これじゃ、ダメなんですよね…自分がどの程度の仕事をできるのか、わかってないんですね。
それも1日にできる量と1週間で、1ヶ月でなど短期、中期、長期にわたってそれぞれ労力の配分ができないと身体を壊す羽目になるのです…こんなこと、どんな仕事をするうえでも当たり前のことなんですけど、目先の忙しさや儲かるんじゃにかなどと欲をかいて、見誤ってるんですよねぇ。
あぁ、プロフェッショナルに仕事がしたいんだけど、そればっかりやってると他のことが気になってきて、身体的精神的な強制終了がかかります。安全装置でもあるのかな。(- . -;;)
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